新築の家を買っても、経年劣化で家の中のあちこちが傷んでくる日がいずれやってきます。
そろそろリフォームするかと決断する理由は、内装のあちこちに傷みが見受けられるようになったときでしょう。
ただ、内装の耐用年数というのはそれぞれの場所の条件によって変わってきます。
水回りなどはどうしても傷みやすく、その他にもフローリング素材の部屋ならフローリング材に傷が生じがちです。
壁や天井にクロスを貼っている場合は、経年劣化でシミが生じてくることや子供がいるお宅なら子供による落書きなども気になります。
内装の場所にもよりますが、新築で家を建ててから何十年と経過したのであれば、建てた当初よりもはるかに内装に使われる建材も進化しています。
一度交換すれば、その後何十年も持つ耐用年数の長い建材もあることから、専門業者に相談するのがおすすめです。